「気仙沼PRIDE」キャンペーンを開催します。
気仙沼市内の小中高の先生方、気仙沼市内で教員免許や社会教育士の称号記等をお持ちの方を対象に、2025年8月6日から9月5日の1ヶ月間、オープンバッジを無償で発行させていただきます。
今回の取り組みは、宮城県気仙沼市における学校教育、社会教育・生涯学習の取り組みに賛同した一般社団法人デジタル認証サービス機構独自の取り組みとなります。
宮城県気仙沼市立津谷中学校では、生徒の探究学習において、生徒が身につけたスキルをオープンバッジで証明する取り組みが行われています。また、同校では、教員免許をデジタル証明するオープンバッジの取得も行われています。
宮城県気仙沼市では、行政（市、教育委員会）、学校、NPO、企業などが連携し、地域全体で学びを支えるプラットフォームが構築されています。特に、気仙沼市の課題解決に向けて行政と民間が協働しやすい土壌があり、行政がNPOなどに積極的に業務委託を行っているのも特徴の一つです。
「まち全体がキャンパス」という「気仙沼まち大学構想」は、市民誰でもが学び、挑戦できる場として高く評価されています。趣味の会から本格的な創業セミナーまで、多様なプログラムが用意されており、多くの市民が関心に応じて参加できる仕組みが整っています。
気仙沼市にかかわりがある皆様が、オープンバッジを取得され、さらに学校教育、社会教育・生涯学習を推進されますことを願っております。
「気仙沼PRIDE」キャンペーンのお申し込みはこちらです。